キーラ・ナイトレイと言えば、「パイレーツ・オブ・カリビアン」が記憶に
新しいところですが、今月の29日、第64回ヴェネチア国際映画祭が
開幕し、ジョー・ライト監督によるキーラ・ナイトレイ主演のイギリス映画、
『アトーンメント』が幕開け後の第一発目として上映されました。
この『アトーンメント』は、イアン・マキューアンの「贖罪」を原作として
います。ブッカー賞ノミネート作品です。
内容は、13歳の妹がついた嘘が、姉役のナイトレイと、思いを寄せる
ジェームズ・マカヴォイの運命を狂わせてしまうという濃厚なドラマ
だそうです。
うーん、いまいちよくわかりませんが、かなり話題になっている映画
です。
その『アトーンメント』の主役を演じるキーラ・ナイトレイですが、
「脚本を読んで、涙が出たわ」と作品にほれ込んで出演したそうで、
作品に対する思い入れも強く、劇中ではジェームズ・マカヴォイとの
官能的なラブシーンも拝むことができるそうです。
そんなキーラ・ナイトレイに、取材陣から禁句的な質問も飛び出して
おります。
以下質問内容。
「あなたは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでもジョニー・デップ
やオーランド・ブルームと、そして今回はマカヴォイとキスシーンを演じ
ているが、誰のキスが一番良かった?」
もしとっしーがキーラ・ナイトレイでこんなこと訊かれたら、とっても
困っちゃいます。
多分、「ご想像におまかせします。」と言ってお茶を濁すと思います。
1人を選んじゃったら後の人と会いずらいですもんね。
しかし、ナイトレイは、「それはもちろん、ジェームズよ!」と答えた
そうです。
大方の日本女優は、このような質問にはキーラ・ナイトレイのような
はっきりした答えは出さないと思います。
やっぱりお国柄の違いなんでしょうかね。今、一番身近にいる人
を褒め称えるのが欧米流なのかもしれません。
キーラ・ナイトレイの答えを聞いたジェームズ・マカヴォイはニンマリ
してたそうです。
キーラ・ナイトレイのような美女にそんなこと言われたら、たとえ
リップサービスと分かっていても、やっぱり嬉しさは隠せませんよね。
贖罪
イアン マキューアン
新潮社 刊
発売日 2003-04
イアン・マキューアンの『Atonement』はブッカー賞ノミネート作品。 時は1935年の夏、物語は13歳の少女ブライオン・タリスがロマンス劇「アラベラの試練」を書き上げた場面から始まる。それは愛する兄レオンの帰郷を祝して書いた特別な作品だった。だが美人のローラ、双子のジャクソンとピエロら従弟たちは、この劇の上演にあまり乗り気ではなく、ブライオンの創作意欲も薄れていく一方だ。彼女がセンセーショナルな事件に遭遇したのはそんなある暑い日のことだった。裸で庭の噴水に飛び込む姉セシリアの姿を見たのだ。どうやらタリス家に仕える掃除婦の息子ロビー・ターナーが、姉の服をむりやり脱がせたらしい。おまけに彼は姉にみだらな手紙を送りつけてきたのである。
一方兄レオンは、見栄えはしないが金持ちの男をタリス家に連れてくる。チョコレート会社を経営するその男は、新たな戦争を機に新商品「弾丸チョコレート・バー」を売り込もうと画策していた。さらにタリス家の2階寝室では、いつも偏頭痛に悩まされている母エミリーがあらゆる動きに目を光らせていた。やがてタリス家に集まった彼らの秘密が明らかになり、全員の運命を変えていくことになる。
さらに詳しい情報はコチラ≫
アトーンメントオフィシャルサイト
「パイレーツ・オブ・カリビアン予告編」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070830-00000011-flix-movi
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